５月２３日（木）に校外学習に出かけました。行き先は、福井市クリーンセンターと福井県内水面総合センターです。
福井市クリーンセンターでは､ごみの処理の仕方について説明を聞いたり､実際に施設内を見学したりしました。ごみをためておく巨大なピットやクレーンを見学した際は､「おーっ！！」と歓声が上がりました。それと同時に､自分たちの町から出るごみの量の多さに気付いたようです。
福井県内水面総合センターでは､福井の淡水魚の生態について教えていただきました。様々な展示やクイズラリー､魚のぬり絵を楽しんだ後は､屋外の人工河川や芝生の坂道での段ボールすべりで遊びました。
今日学んだことを､今後の社会科の学習につなげていきます。ごみ処理博士になった子どもたちに､ごみの処理の仕方について､ぜひご家庭で尋ねてみてください。
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