3年前の5年生(現中学校2年生)が、総合的な学習の時間に学んだ「環境保全」の一環として始めたのが「ルビープログラム」の折りパケ運動。折りパケ運動とは、カルビーの商品を食べたらパッケージを折りたたむことでゴミのかさを減らし、ゴミ袋の消費を抑えようという活動です。
清明小学校では昨年度末、ついに目標の20万ルビー(ポイント)に到達しました。そのプレゼントとしてもらえたものが桜の苗木です。なんと、全国で1校目です。
6/3に昨年度の環境委員会のメンバーを中心に、中庭で植樹をしました。土を掘る、植樹、土かぶせ、水やりなど全行程を専門家の方にサポートいただきながら行いました。
みんながいつでも見られるように中庭に植えた桜の苗木。これからは清明っ子と同じように桜も成長し、子ども達を見守る存在になっていくことと思います。
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