6月12日(水)と13日(木)に、5年生は宿泊学習に出かけました。
5月のゴールデンウイーク明けから1ヶ月をかけて準備をがんばってきた子ども達です。
楽しみにしていた1日目は、大野市内の散策や奥越高原青少年自然の家でのキャンドルサービスがありました。
大野市内では、初めにみんなで大野城に登り、見学をしました。
お城から見える大野市の眺めがとてもきれいで、歓声が湧き上がりました。
麓の神社に下りてからは、グループでの散策でした。大野の歴史を感じながら見学したり、
お小遣いで大野のお菓子を買って味わったりと、いつもはできない活動にたくさんの笑顔が見られました。
夕方近くに、奥越高原青少年自然の家に入り、夕食後は待ちに待ったキャンドルサービスでした。
第1部は厳かに神聖なる火を迎える儀式を、第2部はみんなで楽しく踊ったり遊んだり、
第3部は見守ってくれていた神聖なる火を送る送り火の儀式をしました。どれも、思い出に残るものになったようです。
1日中、張り切って活動していた子ども達は、布団に入るとすぐに気持ちよさそうな寝息を立てていました。
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