10月22日の午後、清明公民館さんのご協力を得て、5年生全員でおにぎり作りをしました。
子ども達が田植えや稲刈りを体験した「協成田(きょうせいでん)」で採れたお米です。
まず、何度も観察に行き、自分のタブレットで写真や動画を撮ってきたものを1本に編集した動画をみんなで見て、
稲の成長過程をふり返りました。
次に、炊き上がった匂いを感じました。「おいしそうなにおい」「いいにおい」と、笑顔になった子どもたちでした。
最後に、ラップに炊きたてのご飯をのせて、塩をかけて、三角や俵型や丸いおにぎりを握りました。
自分で作ったほかほかおにぎりを食べたら、心も温かくなったようでした。
感想発表では、「ただおいしいだけでなく、みんなのがんばりの味がしました」
「自分たちで作ったお米だから、いつもよりおいしかったです」
「汗水流して作ったお米で作ったから、みんなで食べられてうれしかったです」という意見が出されました。
貴重な体験になったようで、よかったです。
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