今年度最後となる3年生家庭科での幼稚園訪問。0歳児から5歳児までの園児を相手に触れ合っていました。幼稚園の先生からは、成和中の生徒はしっかり挨拶してくれるし、園児の中に率先して入り込み、自然なかたちで上手に遊んでくれて本当に助かってます、という話をお聞きしました。
また、保育士の中には、中学校時代のこうした体験がきっかけになった人もいるそうで、生徒にとっても人生を左右する大きな学習であることが分かります。
生徒の中にはここ若草こども園を卒園した生徒もいて、園の先生たちは、10年ぶりの懐かしい再会を喜ぶと同時に、成長を見ることができてうれしいと喜んでおられました。遊戯室の入口には昔からの卒園した園児の写真が飾られています。
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