2月6日(月)、学校薬剤師さんを講師に招いて、薬物乱用防止教室を開きました。
保健室と6年生の3クラスをTeamsでつないで、オンラインで保健室から学校薬剤師さんがお話ししました。
アルコールの飲酒による脳への影響では、飲み過ぎにより脳の働きが阻害され、忘れっぽくなると説明されました。
特に、未成年ではアルコールを分解する能力が十分に育っていないため、脳への影響が大きいそうです。
子どもたちは、薬剤師さんの説明を聞きながら熱心にメモを取っていました。
薬物乱用については、シンナーなどが脳へダメージを与え、働きが悪くなること、やめたくてもやめられない依存性があることを教えていただきました。
薬物使用を誘われた際、どう断るかを一人一人が考え、代表の子が発表していました。
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