震度5強の地震が発生した後、理科室から出火した想定での避難訓練が行われました。今週の月曜日に震度3の揺れを
体験したこともあってか、訓練の前から子どもたちは、もしこんな時に地震や火事が起こったらどうしたらよいかという
ことについて話をしている子もいたようです。避難が終わった後、消防署の方のお話を聞いたり、水消火器を使っての
消火訓練や防火扉がしまっているときの通り方について実際に体験をしました。
子どもたちは、真剣に訓練に取り組んでいて、消防署の方からは100点満点をいただきました。いざというときに「自分の命」を
しっかりと守れるようにしておきましょう。
|