11月27日（木）、4年生は越前市へ校外学習に出かけました。
今回は「タケフナイフビレッジ」と「越前和紙の郷」を訪れ、日本の伝統工芸について学びました。
まず訪れたタケフナイフビレッジでは、越前打刃物の特徴や製造工程について説明を聞きました。実際に職人さんが作業する姿を間近で見学し、子どもたちは真剣な表情で話を聞きながら、気付いたことを一生懸命メモしていました。
続いて、越前和紙の郷では紙すき体験をしました。一人一人が世界に一つだけの和紙づくりに挑戦し、初めての体験に目を輝かせながら取り組む様子が見られました。博物館やうだつの工芸館では、展示されている和紙をじっくりと見学したり、職人さんの紙すきの実演を見たりして、和紙の魅力にふれることができました。
たくさん歩き、実際に見て触れることで、子どもたちにとって充実した学びの時間となりました。
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