今日の2時間目に、4年生の福祉体験学習の3回目がありました。
今日の内容は「高齢者疑似体験」です。
手首や足首にきつめのサポーターを付けて動きづらくし、その上から
おもりを巻き付けます。手には軍手を付けて、細かいものを取りにくく
し、目には視界がぼやけるゴーグルを装着しました。
この状態でミニハードルをまたいで歩く、椅子に座ったり立ったり
する、財布から小銭を取り出す、階段の上がり降りをする、重い荷物
を運ぶ・・・などを体験しました。
人は生きていれば必ず年をとります。誰もが同じように様々な機能
が衰えていくので、自分事として周囲のお年寄りに優しく寄り添える
人になってくれたらいいなと思います。
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