明日は節分ですね。昨日の給食には、イワシの梅煮や節分豆が
出ました。ご家庭によっては、明日の夕食に恵方巻を食べるお宅
もあるかもしれませんね。
いつも、お昼の放送で保健・給食委員会の子が、給食の説明を
してくれるのですが、昨日は節分についての説明がありましたの
で、紹介します。
『節分は季節を分ける日で、冬と春の境日という意味があります。
昔から季節の変わり目には、悪いことや病気などが起こると言わ
れ、それは、鬼のしわざだと考えられていました。
そこで、節分の日に豆まきをしたり、年の数だけ豆を食べたり
することで、鬼を追いはらって、１年を元気に過ごせるようにし
たそうです。また、柊の枝に焼いたイワシの頭を刺して玄関に飾
り、そのにおいで、鬼を追いはらう地域もあるそうです。』
まだまだ寒い日が続きますが、少しずつ春に近づいているとい
うことですね。
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