公立の図書館などでは、以前からバーコードを読み取る形で
図書の貸し出しをしていますが、本校の図書室も、今年度から
ようやくバーコードによる管理ができるようになりました。
図書室の蔵書すべてにバーコードを貼る作業が最も大変です
が、学校司書の山本さんや学校運営支援員の中山さんのおかげ
で、貸出しと返却の作業や貸出し数の管理などが、かなり楽に
なりました。委員会の子どもたちだけではなく、全校児童が、
自分で手続きできるようになりました。
また、本校の図工室に入られたことのある方はお分かりかと
思いますが、大きな机の天板がかなり傷んでいました。しかし
机ごと入れ替えることは難しいため、施設技師の前田さんにお
願いをして、天板の上から集成材パネルを付けてもらいました。
気のせいか、部屋全体が明るくなった気がします。
このように、先生方だけではなく、様々な方々のお力をお借
りしながら、上文殊小学校は成り立っています。
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