11月11日、12日にゲストティーチャーによる味覚授業がありました。
子どもたちは、五感の視覚、嗅覚、味覚を使った和食の旨味を味わいました。
昆布でとった出汁とかつおぶしでとった出汁、両方を使った出汁を比べて、一種類では素材の味が強かった物が
合わさることでよりおいしくなることにとても感心していました。
また、椀物の食べ方についても教えていただきました。
普段はしたことがない動作があり、驚きながらも所作を身につけようと一生懸命練習していました。
新しい発見がたくさんあり、児童たちにとってとても貴重な体験ができました。
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