卒業生を歌で送る会が開かれ、翌日に卒業式をひかえた６年生と在校生が歌でエールを交歓しました。在校生は、今月の歌でもある「大切なもの」を歌いました。歌詞は、単調に生きていると忘れがちな「当たり前の尊さ」を思い出させてくれ、離れてしまっていてもがんばるという気持ちを歌っています。それに対して、６年生は、卒業式でも合唱する「越えてゆけ」の曲で返しました。
歌詞は、新しい自分に出会おうとしていたり、自分の背中を押すように前に進もうとしていたりそんな心情を歌っています。お互いに感謝や励ましを交わしているように思えました。歌が終わり、６年生は在校生が見守る中を、拍手のシャワーを浴びながら退場していきました。
会が終わった後、５年生は卒業式の準備を手伝いました。
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