本校では、月1回のペースで本校教員を講師に、ポジティブ教育プログラムを模擬授業で研修しています。
今回のプログラムは、ピア・サポートの中の「上手にきこう」です。「きく」にはいろいろな漢字が当てはまりますが、ピア・サポートでのきき方は、「聴く」です。理由は、相手をよく見て心を感じて聴くからです。授業は、良い聴き方・悪い聴き方を比べた後、お互いに聴き合い、最後に気持ちをふり返るという流れで進みました。
今後は、実際の授業を参観したり録画を見たりして、授業者と児童のやりとり(言葉かけや返し等)について学びたいと思います。
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